WWF PAY-PER-VIEW / 1994
レッスルマニアX
▶︎【🎬 WWE公式YouTube:レッスルマニアX ハイライト】
【大会概要】
- 開催日1994年3月20日
- 会場アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク/マディソン・スクエア・ガーデン
- 観客動員数18,065 人
※ 開始前に1試合のダークマッチ(ヘブンリー・ボディーズ vs. ブッシュワッカーズ)が行われたが、放送対象外のためここには掲載していない。
※ 前年のロイヤルランブル1994で共同優勝したブレット・ハートとレックス・ルガーが、コイントスの結果に基づきそれぞれ別々にヨコズナのWWF世界ヘビー級王座へ挑戦する、異例の一夜二度の王座戦が組まれた。
※ コイントスに勝ったルガーが先に挑戦し(第6試合)、ハートは弟オーエンとの一戦(第1試合)を終えた後に挑む、変則的な出場順となった。
【対戦カード】
ヨコズナ(c) vs. ブレット・ハート
ヨコズナ(c)(with ミスター・フジ & ジム・コルネット) vs. ブレット・ハート
※ スペシャルゲストレフェリーはロディ・パイパー、ゲストリングアナウンサーはバート・レイノルズ、ゲストタイムキーパーはジェニー・ガース。
※ 2大会連続で同一カードのWWF世界王座戦が組まれたのは史上初の出来事だった。
▶︎【🎥 WWE Vault公式YouTube:ヨコズナ vs. ブレット・ハート をチェック】
【試合結果:WWF世界ヘビー級王座戦:シングルマッチ】を確認
| 勝者 | 試合情報 | 敗者 |
|---|---|---|
| ブレット・ハート | 10:38 【ピンフォール】 |
ヨコズナ |
※ ヨコズナがバンザイ・ドロップを狙った際にバランスを崩して倒れ込み、その隙をハートが逃さずフォールを奪った。これによりハートは、WWFインターコンチネンタル王座と世界ヘビー級王座の両方をレッスルマニアで戴冠した史上初の選手となった。
※ 試合後、ルガーやパイパー、レイザー・ラモン、タタンカ、1-2-3キッド、スパーキー・プラグ、ランディ・サベージらがリングに集まり祝福する中、オーエンだけは花道から冷ややかに見つめてその場を去った。
ブレット・ハートが、WWF世界ヘビー級王座を戴冠!
レイザー・ラモン(c) vs. ショーン・マイケルズ
レイザー・ラモン(c) vs. ショーン・マイケルズ(with ディーゼル)
※ 王座剥奪に納得しないマイケルズと、新王者となったラモンによる王座統一戦。リング上空に吊るされた2本のベルトを両方手にした方が統一インターコンチネンタル王者となるルール。
▶︎【🎥 WWE公式YouTube:レイザー・ラモン vs. ショーン・マイケルズ をチェック】
【試合結果:WWFインターコンチネンタル王座統一戦:ラダーマッチ】を確認
| 勝者 | 試合情報 |
|---|---|
| レイザー・ラモン | 18:47 【ベルト獲得】 |
※ マイケルズがロープに足を絡ませて動けなくなった隙に、ラモンが2本のベルトを掴んだ。
※ ラダーマッチを本格的に定着させた一戦とされる。
レイザー・ラモンが、WWFインターコンチネンタル王座の防衛に成功!
アダム・ボム vs. アースクエイク
アダム・ボム(with ハービー・ウィップルマン) vs. アースクエイク
※ 試合前、ウィップルマンがリングアナウンサー、ハワード・フィンケルの新調したカツラをからかい、上着のポケットを引きちぎるひと悶着があった。
ヨコズナ(c) vs. レックス・ルガー
ヨコズナ(c)(with ミスター・フジ & ジム・コルネット) vs. レックス・ルガー
※ スペシャルゲストレフェリーはミスター・パーフェクト、ゲストリングアナウンサーはドニー・ウォールバーグ、ゲストタイムキーパーはロンダ・シアー。
ケベッカーズ(c) vs. メン・オン・ア・ミッション
ケベッカーズ:ケベッカー・ジャック & ピエール(c)(with ジョニー・ポロ) vs. メン・オン・ア・ミッション:メイベル & モー(with オスカー)
▶︎【🔎 YouTubeで「ケベッカーズ vs. メン・オン・ア・ミッション」を検索】
【試合結果:WWFタッグ王座戦:タッグマッチ】を確認
| 勝者 | 試合情報 | 敗者 |
|---|---|---|
| メイベル モー |
7:41 【カウントアウト】 |
ケベッカー・ジャック ピエール |
※ 終盤メン・オン・ア・ミッションが優勢に転じると、マネージャーのジョニー・ポロがケベッカーズをリング外へ引っ張り出し、そのままカウントアウト負けとなった。
カウントアウトのため、WWFタッグ王座は移動なし。
アルンドラ・ブレイズ(c) vs. レイラニ・カイ
アルンドラ・ブレイズ(c) vs. レイラニ・カイ
※ 試合前、育毛サロン「ヘア・クラブ・フォー・メン」の社長サイ・スパーリングが登場し、自社の顧客としてリングアナウンサーのハワード・フィンケルを紹介。フィンケルが新調したカツラを披露する一幕があった。
▶︎【🎥 WWE公式YouTube:アルンドラ・ブレイズ vs. レイラニ・カイ をチェック】
【試合結果:WWF女子王座戦:シングルマッチ】を確認
| 勝者 | 試合情報 | 敗者 |
|---|---|---|
| アルンドラ・ブレイズ | 3:20 ジャーマン・スープレックス 【ピンフォール】 |
レイラニ・カイ |
アルンドラ・ブレイズが、WWF女子王座の防衛に成功!
クラッシュ vs. ランディ・サベージ
クラッシュ(with ミスター・フジ) vs. ランディ・サベージ
※ ピンフォールを奪われても60秒以内にリングへ戻れば試合続行というルール。
※ この試合が、サベージにとってWWFにおける最後のテレビ収録試合となった。
バンバン・ビガロ & ルナ・バション vs. ディンク・ザ・クラウン & ドインク・ザ・クラウン
バンバン・ビガロ & ルナ・バション vs. ディンク・ザ・クラウン & ドインク・ザ・クラウン
※ 1993年秋から続くビガロとドインクの因縁の決着戦。当初サバイバー・シリーズ1993での対戦が予告されていたが実現せず、この場に持ち越されていた。
▶︎【🔎 YouTubeで「バンバン・ビガロ & ルナ・バション vs. ディンク・ザ・クラウン & ドインク・ザ・クラウン」を検索】
【試合結果:ミックスドタッグマッチ】を確認
| 勝者 | 試合情報 | 敗者 |
|---|---|---|
| バンバン・ビガロ | 6:09 ダイビング・ヘッドバット 【ピンフォール】 |
ドインク・ザ・クラウン |
ブレット・ハート vs. オーエン・ハート
※ サバイバー・シリーズ1993での接触事故を機に始まった実の兄弟対決。
※ 開幕戦ながら高く評価された一戦で、対戦成績を巡る意地の張り合いが試合の随所ににじみ出た。
