WWF PAY-PER-VIEW / 1993
サバイバー・シリーズ
【大会概要】
- 開催日1993年11月24日
- 会場アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ボストン/ボストン・ガーデン
- 観客動員数15,509人
※ 開始前に1試合のダークマッチ(ビリー・ガン vs. ブルックリン・ブローラー、ガンがピンフォール勝ち)が行われたが、放送対象外のためここには掲載していない。
※ ブレット・ハートとの抗争の決着として、当初は本大会でジェリー・ローラーがハート一家と対戦する予定だったが、ローラーが暴行容疑で起訴され出場停止となったため、代役としてショーン・マイケルズが陣営を率いることになった。
【対戦カード】
オールアメリカンズ vs. フォーリン・ファナティクス
オールアメリカンズ:レックス・ルガー & リック・スタイナー & スコット・スタイナー & アンダーテイカー(with ポール・ベアラー)
vs.
フォーリン・ファナティクス:クラッシュ & ケベッカー・ジャック & ルドヴィグ・ボルガ & ヨコズナ(with ジム・コルネット、ジョニー・ポロ & ミスター・フジ)
※ 7月4日、空母イントレピッドの甲板上で行われた「ヨコズナ・ボディスラム・チャレンジ」で、レックス・ルガーがヨコズナのボディスラムに成功。これが両軍対立の発端となった。
※ 当初、オール・アメリカンズにはタタンカが名を連ねていたが、10月30日放送の試合でルドヴィッグ・ボルガに椅子で殴打され、ピンフォール負け。その際に負傷したというストーリーにより欠場し、代役としてアンダーテイカーが加入した。一方、フォーリン・ファナティクス側も、当初出場予定だったケベッカーズのピエールが試合中の負傷により欠場。代役としてクラッシュが加入した。
▶︎【🎥 WWE Vault公式YouTube:オールアメリカンズ vs. フォーリン・ファナティクス をチェック】
【試合結果:4対4 サバイバー・シリーズ・マッチ】を確認
| 脱落順 | 脱落選手 / 内容 |
|---|---|
| 1 | リック・スタイナー 5:05 【ピンフォール】(ルドヴィグ・ボルガによる) |
| 2 | クラッシュ 11:36 【カウントアウト】 |
| 3 | ケベッカー・ジャック 14:04 【ピンフォール】(レックス・ルガーによる) |
| 4 | スコット・スタイナー 16:57 【ピンフォール】(ヨコズナによる) |
| 5 | アンダーテイカー & ヨコズナ(両者同時脱落) 22:26 【ダブル・カウントアウト】 |
| 6 | ルドヴィグ・ボルガ 28:02 【ピンフォール】(レックス・ルガーによる) |
※ アンダーテイカーがヨコズナの十八番、バンザイ・ドロップを2度目は耐えて起き上がり、両者リング外での乱闘の末に共倒れとなった。単独生存者となったルガーは、試合後リングに現れたサンタクロースと勝利を祝った。
単独生存者:レックス・ルガー(オールアメリカンズ)。
フォー・ドインクス vs. バンバン・ビガロ、バスチャン・ブーガー & ヘッドシュリンカーズ
フォー・ドインクス:ブッシュワッカー・ルーク & ブッシュワッカー・ブッチ & メイブル & モー(with オスカー)
vs.
バンバン・ビガロ(with ルナ・バション) & バスチャン・ブーガー & ヘッドシュリンカーズ:ファトゥ & サム(with アファ)
※ ビガロと本物のドインク・ザ・クラウンの抗争が発端。本試合ではビガロ陣営を欺くように、ブッシュワッカーズとメン・オン・ア・ミッションが道化師の扮装で「4人のドインク」として登場する趣向が凝らされた。
▶︎【🔎 YouTubeで「フォー・ドインクス vs. バンバン・ビガロ、バスチャン・ブーガー & ヘッドシュリンカーズ」を検索】
【試合結果:4対4 サバイバー・シリーズ・マッチ】を確認
| 脱落順 | 脱落選手 / 内容 |
|---|---|
| 1 | サム 3:02 【ピンフォール】(ブッシュワッカー・ルークによる) |
| 2 | バスチャン・ブーガー 6:02 【ピンフォール】(メイブルによる) |
| 3 | ファトゥ 8:33 【ピンフォール】(ブッシュワッカー・ブッチによる) |
| 4 | バンバン・ビガロ 10:58 【ピンフォール】(メイブルによる) |
※ サムは風船を齧って割れる仕掛けに驚いた隙を丸め込まれ、ファトゥはバナナの皮で足を滑らせるという、終始コミカルな脱落劇となった。
生存者:ブッシュワッカー・ルーク、ブッシュワッカー・ブッチ、メイブル、モー(フォー・ドインクス)。1人も脱落しないクリーンスイープでの勝利だった。
ロックンロール・エクスプレス(c) vs. ヘブンリー・ボディーズ
リッキー・モートン & ロバート・ギブソン(c) vs. ジミー・デル・レイ & トム・プリチャード(with ジム・コルネット)
※ WWFオーナー、ビンス・マクマホンとスモーキー・マウンテン・レスリング(SMW)オーナー、ジム・コルネットとの業務提携により、SMWタッグ王座が本大会で懸けられた。ロックンロール・エクスプレスとヘブンリー・ボディーズは、有刺鉄線ケージマッチやテキサス・デスマッチも経験した1年以上に及ぶ抗争関係にあった。
ハート・ファミリー vs. ショーン・マイケルズ&ナイツ
ハート・ファミリー:ブレット・ハート & ブルース・ハート & キース・ハート & オーエン・ハート(with スチュ・ハート)
vs.
ショーン・マイケルズ&ナイツ:ブラック・ナイト & ブルー・ナイト & レッド・ナイト & ショーン・マイケルズ
※ 「ファミリー・フュード」と銘打たれた一戦。同名の人気クイズ番組の司会者レイ・コムズが、試合前にマイケルズをからかい、試合中はゲスト解説も務めた。
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【試合結果:4対4 サバイバー・シリーズ・マッチ】を確認
| 脱落順 | 脱落選手 / 内容 |
|---|---|
| 1 | ブラック・ナイト 10:49 【ピンフォール】(オーエン・ハートによる) |
| 2 | レッド・ナイト 18:06 【ギブアップ】(ブレット・ハートによる) |
| 3 | ブルー・ナイト 23:55 【ギブアップ】(オーエン・ハートによる) |
| 4 | オーエン・ハート 27:26 【ピンフォール】(ショーン・マイケルズによる) |
| 5 | ショーン・マイケルズ 30:57 【カウントアウト】 |
※ オーエンがリングエプロン上のブレットへ駆け寄った隙を突かれてマイケルズにフォールされ脱落。この一件をきっかけに、試合後オーエンはブレットを責め立てた——これが翌年本格化するオーエンの兄一家への造反劇の伏線となった。
生存者:ブレット・ハート、ブルース・ハート、キース・ハート(ハート・ファミリー)。
チーム・レイザー vs. チーム・I.R.S.
チーム・レイザー:1-2-3キッド & マーティ・ジャネッティ & ランディ・サベージ & レイザー・ラモン
vs.
チーム・I.R.S.:アダム・ボム & ディーゼル & アーウィン・R・シャイスター & リック・マーテル(with ハービー・ウィップルマン)
※ チーム・レイザーは当初ミスター・パーフェクトが名を連ねる予定だったが出場できず、ランディ・サベージが代役として合流した。
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【試合結果:4対4 サバイバー・シリーズ・マッチ】を確認
| 脱落順 | 脱落選手 / 内容 |
|---|---|
| 1 | ディーゼル 10:20 【ピンフォール】(ランディ・サベージによる、ダイビング・エルボー・ドロップ) |
| 2 | ランディ・サベージ 16:47 【ピンフォール】(アーウィン・R・シャイスターによる) |
| 3 | アーウィン・R・シャイスター 20:32 【ピンフォール】(レイザー・ラモンによる、レイザーズ・エッジ) |
| 4 | レイザー・ラモン 20:42 【カウントアウト】 |
| 5 | リック・マーテル 25:49 【ピンフォール】(1-2-3キッドによる、サンセット・フリップ) |
| 6 | アダム・ボム 26:58 【ピンフォール】(マーティ・ジャネッティによる、サンセット・フリップ) |
※ シャイスターがブリーフケースでラモンを殴打し場外へ落とすと、そのままカウントアウトとなった。マーテルの脱落直後、間髪入れずジャネッティがサンセット・フリップでボムを丸め込み決着した。
生存者:1-2-3キッド、マーティ・ジャネッティ(チーム・レイザー)。
