2025年10月21日

WWE Rewind Chronicles – 🗓️ 2020年前半 ストーリーライン年表

1月ハイライト – 🏆 ロイヤルランブル

代表試合

抗争ストーリー・主な試合によるセグメント

  • 男子ランブルはドリュー・マッキンタイアがブロック・レスナーを排除し、大ブレイクの瞬間に。
  • エッジが9年ぶりにサプライズ復帰、会場を大歓声で揺らした。
  • 女子ランブルではシャーロット・フレアーが勝利し、女子戦線に存在感を示した。
  • フィーンド vs ブライアンは凄惨なストラップ戦に、ベッキー vs アスカは王者の意地が試された。

男子ランブル優勝はドリュー、女子ランブル優勝はシャーロット。


2月ハイライト – スーパーショーダウン 🇸🇦

代表試合

  • ブロック・レスナー vs リコシェ(WWE王座戦)
  • ゴールドバーグ vs “ザ・フィーンド” ブレイ・ワイアット(ユニバーサル王座戦)

抗争ストーリー・主な試合によるセグメント

  • サウジアラビア大会でゴールドバーグが衝撃の勝利を収め、ユニバーサル王座が一気に混迷。
  • レスナーは王者として圧倒的な力を誇示するも、次なる挑戦者の布石が打たれた。

3月ハイライト – エリミネーション・チェンバー & パンデミック下の抗争 🛣️

代表試合

抗争ストーリー・主な試合によるセグメント

  • シェイナ・ベイズラーが全員をサブミッションで沈める圧巻の勝利を飾り、女子戦線の恐怖の存在として君臨。
  • エッジとランディ・オートンの抗争が勃発、家族を巻き込んだ激しい因縁へと発展。
  • アンダーテイカーがAJスタイルズに挑発を仕掛け、不気味な対決の布石に。
  • ベッキー・リンチとシェイナの抗争が本格化。
  • この頃からアリーナは無観客体制となり、試合以上にプロモや心理戦がストーリーの中心となった。

女子チェンバーはシェイナが全員をサブミッションで沈めた。

無観客、RAW/SmackDownが始動。


4月ハイライト – 🎇 レッスルマニア36

代表試合

  • ブロック・レスナー vs ドリュー・マッキンタイア(WWE王座戦)
  • ゴールドバーグ vs ブラウン・ストローマン(ユニバーサル王座戦)
  • ジ・アンダーテイカー vs AJスタイルズ(ボーンヤード・マッチ)
  • ジョン・シナ vs “ザ・フィーンド” ブレイ・ワイアット(ファイアフライ・ファンハウス・マッチ)
  • ベッキー・リンチ vs シェイナ・ベイズラー(RAW女子王座戦)

抗争ストーリー・主な試合によるセグメント

  • ドリュー・マッキンタイアが長い道のりを経て、ついに王者の座に。
  • アンダーテイカーはシネマティック演出による“ボーンヤード・マッチ”で怪物的存在感を示した。
  • ジョン・シナ vs フィーンドは異次元の「心理劇」として話題に。
  • 女子王座戦はベッキーとシェイナが激突し、覇権を争った。

レッスルマニア36は史上初の無観客+2夜開催。


5月ハイライト – 🏢 マネー・イン・ザ・バンク(WWE本社大会)

代表試合

  • 男子MITBラダー戦:ダニエル・ブライアン、AJスタイルズ、レイ・ミステリオ、アリスター・ブラック、キング・コービン、オーティス
  • 女子MITBラダー戦:アスカ、カーメラ、ダナ・ブルック、ナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー、レイシー・エバンス
  • ドリュー・マッキンタイア vs セス・ロリンズ(WWE王座戦)
  • ブラウン・ストローマン vs ブレイ・ワイアット(ユニバーサル王座戦)

抗争ストーリー・主な試合によるセグメント

  • MITBラダー戦はWWE本社ビル全体を舞台に繰り広げられるシネマティック演出に。
  • 女子戦はアスカが勝利、翌日RAWで「ブリーフケースの中身が王座ベルト」であると明かされ、妊娠を発表したベッキーから正式に王座を譲り受けた。
  • ドリューとセスは王者としての誇りをかけた名勝負を披露。

女子MITBの勝者アスカがそのままRAW女子王者に。


6月ハイライト – 💥 バックラッシュ

代表試合

抗争ストーリー・主な試合によるセグメント

  • エッジとオートンは「史上最高のプロレスの試合」と銘打たれた激闘を展開。技術と心理戦の応酬で高評価を得た。
  • ドリューはラシュリーの猛攻を受け止め、WWE王者としての存在感を証明。
  • ストローマンはハンディキャップ戦で王座を防衛し、怪物ぶりを示した。

🧾 2020年前半のまとめ

  • ドリュー・マッキンタイアがWWE王者となり、新時代を切り開く。
  • アンダーテイカーは“最後の大舞台”となるボーンヤード・マッチで伝説を更新。
  • MITBがWWE本社で行われ、アスカが女子王座を獲得する劇的な展開に。
  • エッジ vs オートンの抗争が「史上最高の試合」として大きな話題を呼ぶ。