🌟 ランディ・オートン

✅ ニックネーム:“バイパー(毒蛇)” / “The Apex Predator(食物連鎖の頂点)” / “The Legend Killer(レジェンド・キラー)”
✅ キャッチフレーズ:“I hear voices in my head.(頭の中で声が聞こえる)”
✅ スタイル:ストライカー / テクニカル / 機会を逃さぬハンター型
📌 基本情報
項目 | 内容 |
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本名 | ランダル・キース・オートン |
生年月日 | 1980年4月1日 |
出身地 | アメリカ・ミズーリ州セントルイス |
身長 | 196cm |
体重 | 113kg |
デビュー | 2000年(インディー) / 2002年 WWE(SmackDown) |
シグネチャームーブ | RKO、パントキック、ドレーピングDDT、オートン・バックブリーカー |
🏆 キャリアハイライト
年 | 実績 |
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2002 | WWEデビューし即座に注目を集める |
2003 | エボリューション加入(HHH、フレアー、バティスタと) |
2004 | 24歳でWWE史上最年少の世界王者に |
2007 | 初のWWE王座戴冠、長期政権スタート |
2009 | コーディ&テッドJr.とレガシー結成 |
2013 | WWE世界王座統一王者に |
2017 | ロイヤルランブル優勝&ワイアット撃破 |
2020 | エッジとの「史上最高の試合」で抗争再燃 |
2021 | リドルとRK-Bro結成しタッグ王座獲得 |
2023 | 長期離脱からサバイバーシリーズで復帰 |
📖 名勝負セレクション
- vs クリス・ベノワ(2004年 SummerSlam – 世界王座戦)
- vs トリプルH(WrestleMania 25 – WWE王座戦)
- vs ダニエル・ブライアン & バティスタ(WrestleMania 30 – 3WAY)
- vs エッジ(2020年 Backlash – 史上最高の試合)
- vs ドリュー・マッキンタイア(Hell in a Cell 2020 – 世界王座戦)
🎵 入場テーマ:「Voices」 by Rev Theory
“声が聞こえる”という歌詞が、彼の危険な人格を表現し、ゆっくりとした登場と鋭い目線が印象的な入場シーンにマッチ。不気味かつ中毒性のあるテーマで会場中で大合唱が起こる
📊 WWE 2K25 レーティング(92 / 100)
カテゴリ | 評価 | 解説 |
---|---|---|
攻撃力 | ⭐⭐⭐⭐ | RKOとストライカーとしての精密な攻撃 |
防御力 | ⭐⭐⭐⭐ | 頑丈かつダメージコントロールに長ける |
機動力 | ⭐⭐⭐⭐ | 重量級ながら俊敏で反応も鋭い |
スタミナ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 長時間試合も問題なしの持久力 |
カリスマ | ⭐⭐⭐⭐ | 不気味さと威圧感で独自の存在感 |
➡ 総合評価:92 / 100(Aランク)
🔍 分析
ランディ・オートンは、WWEにおける“冷酷のアイコン”。彼の必殺技「RKO」は、突如として炸裂させる電光石火の一撃、どんな相手も一瞬で沈めます。
技術・感情・間のすべてを操る姿は“バイパー(毒蛇)”の如く。
世代を超えてライバルと戦い、ファンに衝撃を与え続け、冷徹な悪役でもRK-Broのようなユニークなタッグでもキャラを立たせる柔軟さも持っています。
🧩 トリビア&豆知識
- 🐍“バイパー”の由来
オートンのリング上の動きは獲物を狙う蛇のように冷静で俊敏。この動きから“バイパー”と呼ばれるように。 - 👨👩👦三世代レスラー
祖父、父(“カウボーイ”ボブ・オートン)もプロレスラーというレスリング一家出身。 - 🎯RKOはSNS映え
RKOの決まり方は美しく、YouTubeやSNSで最も多くパロディされた必殺技の一つ。 - ⏳長寿キャリア
WWEで20年以上活躍し続けている数少ない現役レジェンド。 2023年の復帰も大きな話題に。 - 🎭冷酷だけじゃない
RK-Broとしてリドルとのタッグでは、ユーモアと親しみやすさも発揮し、ベビーフェイスとしても活躍。