⭐️ パット・マカフィー
✅ ニックネーム: The Smack Talk Savior / The Punting Prodigy
✅ キャッチフレーズ: “For the Brand!”
✅ スタイル: 元NFL選手の機動力を活かしたリスキーな空中戦 / ショーマンシップ溢れるエンタメ型ファイター
📌 基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
本名 | パトリック・ジャスティン・マカフィー |
生年月日 | 1987年5月2日 |
出身地 | アメリカ・ペンシルベニア州プラム |
身長 | 6フィート1インチ(約185cm) |
体重 | 233ポンド(約106kg) |
デビュー年 | 2020年(WWE公式戦デビュー) |
所属ブランド | WWE RAW(ゲスト参戦中心) |
前職 | NFLパンター(インディアナポリス・コルツ所属) |
得意技 | パントキック、スワントーン・ボム、スーパープレックス、ムーンサルト |
🏆 キャリアハイライト
年 | 実績 |
---|---|
2009年 | NFLデビュー(コルツに入団) |
2014年 | プロボウル選出・オールプロにも選ばれる |
2017年 | NFL引退、スポーツメディアで活動開始 |
2020年 | NXT TakeOverでアダム・コールと対戦しレスリングデビュー |
2022年 | レッスルマニア38で試合(ビンス・マクマホン登場の話題試合) |
2023年 | ゲスト解説やスペシャルエントリーで継続参戦 |
2025年 | Backlashでグンターと対戦し注目を集める |
📖 代表的な試合
- vs. アダム・コール(NXT TakeOver XXX, 2020)
- vs. セオリー(WrestleMania 38, 2022)
- vs. グンター(Backlash 2025)
📊 WWE 2K25 レーティング(80 / 100)
カテゴリ | 星評価 | 説明 |
---|---|---|
攻撃力 | ⭐⭐⭐ | NFL仕込みの打撃とパントキックが光る |
防御力 | ⭐⭐ | 受け身の習熟にはまだ課題も |
敏捷性 | ⭐⭐⭐⭐ | 元アスリートらしい空中技と動きの軽さ |
スタミナ | ⭐⭐⭐ | 試合展開に合わせて動ける持久力 |
カリスマ | ⭐⭐⭐⭐ | トーク力とエンタメ性は一流 |
⮕ 総合評価:80 / 100(B-ランク)
🔍 分析
パット・マカフィーは元NFLの名パンターからWWEのリングに飛び込んだ異色の存在です。NXT時代のデビュー戦からすでに話題を集め、瞬く間にファンの心をつかみました。派手なジャンプ技やトリッキーな動きは、レスリング歴の浅さを感じさせないクオリティで、ビッグマッチでの存在感は抜群。
グンター戦では試合の主導権を握られる場面が多かったものの、その姿勢と情熱で大きな反響を呼びました。レスリング技術の向上次第では、WWEでもっと大きな舞台が用意されるかもしれません。
🔥 注目のライバル
- アダム・コール(NXTでのデビュー戦相手)
- グンター(2025年、Backlashでの対戦相手)
🎵 入場テーマ
” The Anomaly”
力強いドラムとギターが特徴のロックチューンで、マカフィーのスター性と勝負への覚悟を表現。彼の登場と共に観客のテンションを一気に上げる。
💡 Highlights
✅ 高揚感あるビートでマカフィーの入場を盛り上げる
✅ “For the Brand” の精神を体現するパフォーマンス性
✅ 観客との一体感を演出するテーマ曲
🧩 トリビア & 豆知識
- WWE入り前は、NFLインディアナポリス・コルツのパンターとして活躍。プロボウルにも選出された経験を持つ。
- 自身がホストを務めるスポーツ番組「Pat McAfee Show」は、スポーツ、プロレス、ポップカルチャーを取り上げ、アメリカで非常に人気が高い。
- フルタイムのレスリングトレーニング経験がないままリングデビューし、驚異的なパフォーマンスを披露。
- 新人とは思えないリスクの高いムーブ(スワントーン・ボムやムーンサルト)を得意とする。
- 多額の寄付を通じて慈善活動にも積極的で、社会貢献にも注力している。
- カレッジフットボール時代の背番号「1」をギアデザインに頻繁に取り入れている。
- ユーモアと誠実さから、“生まれながらのベビーフェイス”とファンに呼ばれている。
- レッスルマニアなどのビッグイベントで、予告なしに登場する“サプライズ復帰”が恒例となりつつある。
- マイケル・コールとの深い友情を公言しており、コールはマカフィーの努力と姿勢を高く評価している。
- 2025年のグンター戦では、元世界王者と真っ向勝負を演じたことで、大きな敬意と評価を受けた。
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