Then. Now. Forever.|WWF 1996年|イン・ユア・ハウス8

WWF PAY-PER-VIEW / 1996

イン・ユア・ハウス8:ビウェア・オブ・ドッグ

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【大会概要】

  • 開催日ナイト1:1996年5月26日/ナイト2:1996年5月28日
  • 会場ナイト1:アメリカ合衆国 サウスカロライナ州 フローレンス/フローレンス・シビック・センター
    ナイト2:アメリカ合衆国 サウスカロライナ州 ノース・チャールストン/ノース・チャールストン・コロシアム
  • 観客動員数ナイト1:6,000人/ナイト2:4,500人

※ 本大会は当初5月26日のみの開催予定だったが、当日の激しい雷雨によって会場が停電し、PPV放送は2試合を終えたところで中断。残りの試合は5月28日に「ビウェア・オブ・ドッグ2」として改めてPPV放送され、予定外の2夜開催となった。RSMでは、実際のPPV放送に合わせて5月26日をナイト1、5月28日をナイト2として分けて掲載している。

※ 5月28日のPPVは、冒頭で5月26日に放送された2試合が再放送されている。これらはナイト1の試合の再放送のため、ナイト2の対戦カードには含めていない。

イン・ユア・ハウス8:ビウェア・オブ・ドッグ ナイト1(5月26日)

※ 前座の「フリー・フォー・オール」では、スモーキング・ガンズ vs. ザ・ゴッドウィンズのWWFタッグ王座戦が行われた。試合終盤、ビリー・ガンがサニーにキスをしてフィニアスの注意をそらすと、その隙を突いたバートがジャーマン・スープレックスでフォールを奪い、スモーキング・ガンズがWWFタッグ王座を奪取した。この試合はPPV本編に含まれないため、RSMでは掲載対象外としている。

※ 停電の影響により、PPVで放送されたのは第1試合とメインイベントの2試合のみ。残る7試合(ボブ・ホーリー vs. アイザック・ヤンカム DDS、スティーブ・オースティン vs. サビオ・ベガ〈カリビアン・ストラップ・マッチ〉、ベイダー vs. ヨコズナ、ゴールダスト vs. アンダーテイカー〈IC王座戦・棺桶マッチ〉、ジェイク・ロバーツ vs. ジャスティン・ブラッドショー、アーメッド・ジョンソン vs. ジェリー・ローラー、アルティメット・ウォリアー vs. オーエン・ハート)は停電した会場内で行われたものの、PPVでは放送されなかったため、RSMでは掲載対象外としている。

【対戦カード】

ショーン・マイケルズ(c) vs. ブリティッシュ・ブルドッグ

WWF王座戦シングルマッチ

ショーン・マイケルズ(c)(with ホセ・ロザリオ) vs. ブリティッシュ・ブルドッグ(with ダイアナ・スミスオーエン・ハート & クラレンス・メイソン

※ 本大会の副題「ビウェア・オブ・ドッグ」の由来となった抗争。試合直前、ブルドッグ側の弁護士クラレンス・メイソンが、ブルドッグの妻ダイアナ・スミスに言い寄ったとして、マイケルズに「愛情侵害」を理由とする訴訟の召喚状を手渡した。

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【試合結果:WWF王座戦:シングルマッチ】を確認
17:21
【ノーコンテスト】

※ 試合中、ブルドッグが誤ってレフェリーのアール・ヘブナーと衝突して失神させたため、代役としてマイク・キオーダが試合を続行。終盤、マイケルズがブルドッグをジャーマン・スープレックスから丸め込むと、意識を取り戻したヘブナーもカウントに加わった。しかし、両レフェリーがそれぞれ別の選手の肩を数え、同時に3カウントが成立。どちらがフォールを奪ったか判断できず引き分けとなり、マイケルズがWWF王座を保持した。

ノーコンテストのため、WWF王座は移動なし。

マーク・メロ vs. ハンター・ハースト・ヘルムスリー

シングルマッチ

マーク・メロ(with セイブル) vs. ハンター・ハースト・ヘルムスリー

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【試合結果:シングルマッチ】を確認
勝者 試合情報 敗者
マーク・メロ 16:23
スリングショット・カタパルト
【ピンフォール】
ハンター・ハースト・ヘルムスリー

※ ヘルムスリーがペディグリーを狙ったところ、メロが脚を払って切り返し、スリングショット・カタパルトで顔面からリングポストへ叩きつけた。ヘルムスリーが失神したように倒れ込んだところをメロがフォールし、3カウントを奪った。

イン・ユア・ハウス8:ビウェア・オブ・ドッグ ナイト2「ビウェア・オブ・ドッグ2」(5月28日)

※ 5月26日のPPV放送が停電により中断されたことを受け、「スーパースターズ」のテレビ収録後に行われた追加PPV。5月26日に放送された2試合の再放送に加え、この日に改めて行われた3試合が新たに放送された。RSMでは、この日に新規放送された3試合をナイト2の対戦カードとして掲載している。

※ 全試合終了後にはヘルムスリー vs. メロのダークマッチが行われ、ヘルムスリーが勝利。この試合はPPVでは放送されていないため、掲載対象外としている。

【対戦カード】

ゴールダスト(c) vs. アンダーテイカー

WWFインターコンチネンタル王座戦棺桶マッチ

ゴールダスト(c)(with マレーナ) vs. アンダーテイカー(with ポール・ベアラー

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【試合結果:WWFインターコンチネンタル王座戦:棺桶マッチ】を確認
勝者 試合情報 敗者
ゴールダスト 12:36
【棺桶に封印】
アンダーテイカー

※ アンダーテイカーがツームストーン・パイルドライバーを決め、ゴールダストを棺桶へ入れようと蓋を開けた瞬間、中に潜んでいたマンカインドが出現。マンディブル・クローでアンダーテイカーを棺桶へ押し込み、蓋を閉じたことでゴールダストの勝利となった。

※ 試合後、マンカインドが棺桶の上に座っていると、突然中から煙が立ち上り、マンカインドは控室へ退散。ポール・ベアラーと関係者が蓋を開けると、そこにアンダーテイカーの姿はなかった。

ゴールダストが、WWFインターコンチネンタル王座の防衛に成功!

ベイダー vs. ヨコズナ

シングルマッチ

ベイダー(with ジム・コルネット) vs. ヨコズナ

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【試合結果:シングルマッチ】を確認
勝者 試合情報 敗者
ベイダー 8:53
ベイダー・ボム
【ピンフォール】
ヨコズナ

※ ベイダーは序盤こそ戦うことに消極的でヨコズナが主導権を握ったが、ヨコズナがコルネットに気を取られてバンザイ・ドロップを狙った際、ベイダーがコルネットを引き離して不発に。その隙にヨコズナの脚へエルボー・ドロップを落とし、ベイダー・ボムでフォールを奪った。

スティーブ・オースティン vs. サビオ・ベガ

カリビアン・ストラップ・マッチ

スティーブ・オースティン(with テッド・デビアス) vs. サビオ・ベガ

※ 前夜の「Raw」で、デビアスが「オースティンがベガに勝てなければWWFを去る」と宣言。オースティンが勝てばベガはデビアスの運転手になるという条件も付いていた。

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【試合結果:カリビアン・ストラップ・マッチ】を確認
勝者 試合情報 敗者
サビオ・ベガ 21:27
【コーナータッチ】
スティーブ・オースティン

※ オースティンはストラップをベガの首に巻き、引きずりながらコーナーへ次々とタッチ。しかし、ベガも引きずられながらオースティンに気づかれないよう同じコーナーへタッチし、両者とも3つ目まで到達した。そこでベガが抵抗して向き合う形となり、オースティンが最後のコーナーへ向けて力任せに引っ張ると、その勢いを利用したベガが先に飛び込んでタッチし、勝利を奪った。

※ この敗北により、オースティンのマネージャーだったテッド・デビアスはWWFを去ることに。試合後、ベガは観客とともに「ナ・ナ・ヘイ・ヘイ・キス・ヒム・グッバイ」を大合唱し、デビアスを見送った。


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