🏆 ハルク・ホーガン

✅ ニックネーム: ”ハルカマニア”
✅ キャッチフレーズ: ”Whatcha gonna do brother?(どうする!?)”
✅ スタイル: パワーハウス / ショーマン / アメリカン・ヒーロー型ベビーフェイス
📌基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
本名 | テリー・ユージーン・ボレア |
生年月日 | 1953年8月11日 |
出身地 | ジョージア州オーガスタ(育ちはフロリダ) |
身長 | 201cm |
体重 | 137kg |
デビュー年 | 1977年 |
シグネチャームーブ | レッグドロップ、ビッグブート、アトミックドロップ |
🏆 キャリアハイライト
年 | 実績 |
---|---|
1984 | アイアン・シークを破り初のWWF王座獲得 |
1985 | Mr.Tと共に初代レッスルマニアをメインイベントで飾る |
1987 | レッスルマニアIIIでアンドレ・ザ・ジャイアントと歴史的一戦 |
1996 | WCWで「ハリウッド・ホーガン」としてNWO結成、悪役に転身 |
2002 | WWE復帰、WWE統一王座獲得 |
2005 | WWE殿堂入り |
📖 名勝負セレクション
- vs アンドレ・ザ・ジャイアント(WrestleMania III)🔗
- vs アルティメット・ウォリアー(WrestleMania VI)🔗
- vs ザ・ロック(WrestleMania X8)🔗
- vs ランディ・サベージ(WrestleMania V – メガパワーズ爆発)🔗
📊 WWE 2K25 レーティング(92 / 100)
カテゴリー | 評価 | 説明 |
---|---|---|
攻撃力 | ⭐⭐⭐⭐⭐️ | 基本技中心だがインパクト大 |
防御力 | ⭐⭐⭐⭐️ | 粘り強く反撃のタイミングを待つ |
機動力 | ⭐⭐ | 機敏さはないが存在感で補完 |
スタミナ | ⭐⭐⭐⭐️ | 長丁場にも耐えるベテランらしさ |
カリスマ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 歴代最高クラスの人気と知名度 |
➡ **総合評価: 92 / 100(Aランク)
🔍分析
ハルク・ホーガンは、プロレス界を「見せ物」から「国民的現象」へと押し上げた存在。
試合内容よりも存在感・マイク・演出で勝負するレスラーの原型とも言える。
特に1980年代の子どもたちにとっては、スーパーマンのような正義のヒーローだった。
近年では過去の問題発言などで距離を置かれているが、その歴史的功績はプロレス史に残り続ける。
🔥主なライバル
- アンドレ・ザ・ジャイアント – 巨大vs英雄の象徴的構図
- ランディ・サベージ – 友情と嫉妬が交差したストーリー
- ザ・ロック – 世代を超えたドリームマッチ
- ロディ・パイパー – 革命児と正義のアイコンのぶつかり合い
🎵 入場テーマ:「Real American」
1980年代の世界的プロレスブームを牽引し、映画・アニメ・CMなどでも活躍した彼のメインストリームアイコン。アメリカ愛と正義を象徴するアンセム。
🧩 トリビア&豆知識
- 💪 身長201cmは“盛ってる”説も?
実際には195cm前後との説もありますが、スーパーヒーロー的演出の一環で長年「6’7”(201cm)」と紹介されていました。 - 🍿 映画『ミスター・ナニー』など俳優としても活躍
家族向け映画やコメディ作品に多数出演。「レスラー=映画俳優」の流れを作った一人。 - 🧼 “ハルク・ホーガンのしゃぼん”というCMが日本で話題に
1990年代、日本でもおもちゃや洗剤のCMに登場。子どもたちの間で話題となりました! - 📺 WCWでの「ハリウッド・ホーガン」転身は衝撃的
長年正義のヒーローだった彼が、突然悪の象徴となったことでファンに大きなショックを与えました。 - 📀 レッスルマニアの最多メインイベント出演者(過去最多12回)
“レッスルマニア=ホーガン”という時代がありました。