⭐️ ダミアン・プリースト
✅ ニックネーム：悪名の射手
✅ キャッチフレーズ：「Live forever.（永遠に生きる）」
✅ スタイル : パワフルな打撃 / ゴシック系ストライカー / 感情むき出しのパフォーマー
📌 基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 本名 | ルイス・マルティネス（Luis Martínez） |
| 生年月日 | 1982年9月26日 |
| 出身地 | アメリカ・ニューヨーク州ブロンクス |
| 身長 | 6フィート5インチ（約196cm） |
| 体重 | 249ポンド（約113kg） |
| WWEデビュー | 2018年（NXT）、メインロースター昇格：2021年 |
| シグネチャームーブ | サウス・オブ・ヘブン、レイザーズ・エッジ、ブロークン・アロー |
🏆 キャリアハイライト
| 年 | 実績 |
|---|---|
| 2018年 | NXTデビュー、すぐに頭角を現す |
| 2020年 | NXT北米王座を獲得 |
| 2021年 | RAWに昇格、US王座を獲得 |
| 2023年 | マネー・イン・ザ・バンク・ラダーマッチ優勝 |
| 2024年 | レッスルマニアXLでドリュー・マッキンタイアにMITBを行使し世界王座獲得 WWE史上初のプエルトリコ系アメリカ人世界王者に サマースラムでフィン・ベイラーの裏切りによりグンターに王座を奪われる |
| 2025年 | 再起を図り、現在はUS王座を巡るフェイタル4ウェイ抗争中 |
📖 代表的な試合
- vs. ジョニー・ガルガノ（NXTテイクオーバーXXX – 北米王座獲得）🔗
- vs. バッド・バニー（バックラッシュ2023 – サンフアン・ストリートファイト）🔗
- vs. ドリュー・マッキンタイア（レッスルマニアXL – MITB行使で世界王座獲得）🔗
- vs. グンター（サマースラム2024 – 王座陥落、ベイラーの裏切り）🔗
📊 WWE 2K25 レーティング（86 / 100）
| カテゴリー | 評価 | 解説 |
|---|---|---|
| 攻撃力 | ⭐⭐⭐⭐ | パワフルな技とインパクトのあるフィニッシャー |
| 防御力 | ⭐⭐⭐ | 打たれ強さはあるが、不意打ちには脆さも |
| 機動力 | ⭐⭐⭐ | 体格のわりに俊敏だが空中戦は得意ではない |
| スタミナ | ⭐⭐⭐⭐ | 特に感情が絡む試合では持久力を発揮 |
| カリスマ性 | ⭐⭐⭐⭐ | ダークで激しいキャラクターが観客と強く結びつく |
➡ 総合評価：86 / 100（Bランク）
🔍 分析
ダミアン・プリーストは成長途中のスターか？ それとも完成された選手か？
――これは今も議論の的だ。
彼の技の威力とリングでの存在感は間違いなくトップクラスだが、多様性という面ではまだ伸びしろがある。体格と雰囲気だけで試合の格を上げられる稀有な存在でありながら、あと一歩、代名詞となる何かが欲しいと感じるファンも多い。
2024年サマースラムでのフィン・ベイラーの裏切りは彼にとって転機だった。
今、彼は再びシングルプレイヤーとしての道を歩み始めており、「かつての王者」ではなく「未来の伝説」としての自分を見出そうとしている。
🔥 主なライバルたち
- フィン・ベイラー：ジャッジメント・デイの裏切りと因縁
- ドリュー・マッキンタイア：レッスルマニアでのMITB行使劇
- グンター：サマースラムでの王座陥落とパワー対決🔗
- LAナイト：スマックダウンでの舌戦と抗争
♫入場曲：「Rise For The Night (feat. Kerry King)」
スレイヤーの伝説的ギタリスト、ケリー・キングを迎えた、ゴシックロックとエレクトロを融合させた激しい入場曲。
🧩 トリビア＆豆知識
実は武術の経験者 : 少年時代から空手に親しみ、黒帯の腕前を持つ。格闘技のバックボーンが、彼の打撃スタイルに影響を与えている。
メタルミュージックとゴシック文化が大好き : 入場曲やキャラクターの雰囲気にも表れているが、ヘビーメタルやダークな美学に強い影響を受けている。本人も「自分の人生そのもの」と語っている。
プエルトリコの血を誇りに思っている : ルーツであるプエルトリコの文化を大切にしており、バックラッシュ2023（サンフアン大会）では地元の英雄として大歓声を浴びた。
“Punishment Martinez”というリングネームでも活躍 : WWE以前、ROHでは「パニッシュメント・マルティネス」の名で活躍していた。WWE移籍時にキャラクターを一新。
趣味はバイクとアート : バイクに乗るのが好きで、またタトゥーアートにも関心があり、全身のタトゥーは彼の個性の一部となっている。
