⭐️ コーディ・ローデス

✅ ニックネーム:“The American Nightmare(アメリカン・ナイトメア)”
✅ キャッチフレーズ:“Finish the Story(物語を完結させる)”
✅ スタイル:オールラウンダー / ストーリーテラー / テクニカルファイター
📌 基本情報
項目 | 詳細 |
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本名 | コーディ・ギャレット・ラネルズ |
生年月日 | 1985年6月30日 |
出身地 | アメリカ・ジョージア州マリエッタ |
身長 | 185cm |
体重 | 100kg |
デビュー年 | 2006年 |
シグネチャームーブ | クロス・ローズ、ディザスターキック、コーディ・カッター |
🏆 キャリアハイライト
年 | 活躍内容 |
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2007年 | WWEメインロスターデビュー。ハードコア・ホーリーとタッグ王座獲得 |
2010年 | 「ダッシング」コーディ・ローデスとして新たなキャラに挑戦 |
2011年 | IC王座獲得&ベルトデザインを刷新 |
2013年 | ゴールダストとの兄弟タッグ「ザ・ローデス・ブラザーズ」結成 |
2016年 | WWE退団後、インディー・NJPW・ROHで成功を収める |
2019年 | AEW創設メンバーの一人としてTNT王座を獲得 |
2022年 | レッスルマニア38でWWEに電撃復帰。セス・ロリンズと抗争 |
2023年 | ロイヤルランブル優勝。WM39でローマンに敗北 |
2024年 | レッスルマニア40でローマン・レインズを破り悲願のWWE王座戴冠 |
📺 名勝負セレクション
- vs. セス・ロリンズ(ヘル・イン・ア・セル2022)
- vs. ローマン・レインズ(レッスルマニア39)
- vs. ローマン・レインズ(レッスルマニア40)
- vs. ダスティン・ローデス(AEW Double or Nothing 2019)
- vs. ブロック・レスナー(サマースラム2023)
📊 WWE 2K25 レーティング(96 / 100)
カテゴリ | 評価 | 解説 |
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攻撃力 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ | 多彩かつ創造的な技構成と必殺技”クロスローズ”は勝負を決める決定力はトップクラス |
防御力 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | “スープレックス・シティ”からも立ち上がる不屈の精神と重傷を負いながらも試合を完遂するタフネス |
機動力 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ | スピード型ではないが、的確な動きで攻防に活かす機動性を備える |
スタミナ | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | 長時間の激戦でも集中力とパフォーマンスを維持できる強靭なスタミナ。耐久力と持久力の両面で優れている |
カリスマ性 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | 圧倒的なマイクスキルと感情を揺さぶるプロモーションで観客を魅了 |
➡ 総合評価:96 / 100(A+ランク)
🔍 分析
「WWEを去り、伝説となって戻ってきた」数少ないスーパースターの一人。AEW創設に貢献し、現代のプロレスを再定義。ロイヤルランブル優勝&レッスルマニアをメインで飾るスターへ成長
偉大な父ダスティ・ローデスの影を超え、自身のストーリーを築き上げた。
「Finish the Story(物語を完結させる)」というテーマのもと、レッスルマニア40で悲願のWWE王座を勝ち取った姿は、まさにWWE史に残る瞬間。
🔥 主なライバル
- セス・ロリンズ — 復帰直後の3連戦で壮絶な抗争
- ローマン・レインズ — 王者としての壁を乗り越えた宿敵
- ブロック・レスナー — 2023年の激闘抗争の相手
- ダスティン・ローデス — AEWでの感動的な兄弟対決
🎵 入場曲:「Kingdom」
この楽曲は、彼自身の“旅路”と“夢の完結”を象徴する一曲。
歌詞には彼の決意と苦難の軌跡が込められており、まさに「Finish the Story(物語を完結させる)」というテーマそのものを音楽で体現している。
入場時、ファンが一斉に「ウォーーーオ!」と大合唱することで、彼との一体感が生まれ、会場全体が熱狂に包まれる。
この楽曲は彼をトップスターの象徴へと押し上げ、今ではファンがフルコーラスを合唱するほど認知された、特別な“テーマソング”となっている。
🧩 トリビア & 豆知識
- 🧬 本名は「Cody Runnels」
WWEで使用する「Rhodes」は、伝説の父“アメリカン・ドリーム”ダスティ・ローデスから継いだ名。 - 🌌 かつて「スターダスト」として活動
宇宙系ギミックで兄ゴールダストとタッグを組んでいたが、本人は「キャリアの低迷期」と語っている。 - 🌍 WWE退団後は世界を放浪
ROH、NJPW、インディー団体を渡り歩き、「どこでも主役になれる男」として評価を確立。 - 🚀 AEW創設メンバーの一人
AEWでは副社長兼レスラーとして活躍。業界の構造を揺るがす改革を牽引した。 - 🏆 父の夢をWrestleManiaで実現
WrestleMania 40での王座戴冠は、父ダスティの夢を「Finish the Story(物語を完結させる)」という形で果たした歴史的瞬間。 - 🎵 入場曲「Kingdom」は私物
「I won’t stop till the dream’s made real…」という歌詞が彼の旅路そのもの。AEWから継続して使用中。 - 👔 スーツ姿は“王者の風格”
会見や登場時のスタイリッシュなスーツ姿も話題。クラシックと現代性を融合させたアイコン。 - ⚖️ リングネームの“Rhodes”はWWEとの争点だった
かつてWWEが「Rhodes」の商標を保有していたため、Codyは一時期“名字なし”で活動していた。