🐉 7月ハイライト – ザ・ビースト・イン・ザ・イースト(東京/両国国技館)・バトルグラウンド(セントルイス/スコットトレード・センター)
代表試合【ザ・ビースト・イン・ザ・イースト】
- フィン・ベイラー vs ケビン・オーエンズ(c)(NXT王座戦)
- ブロック・レスナー vs コフィ・キングストン(シングルマッチ)
- ジョン・シナ & ドルフ・ジグラー vs ケイン & キング・バレット(タッグマッチ)
- クリス・ジェリコ vs ネヴィル(シングルマッチ)
- ニッキー・ベラ(c) vs タミーナ vs ペイジ(ディーバ王座戦:トリプルスレット)
- ルチャ・ドラゴンズ(カリスト & シン・カラ) vs ニュー・デイ(ビッグE & エグゼビア・ウッズ)(タッグマッチ)
- セザーロ vs ディエゴ(シングルマッチ)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント【ザ・ビースト・イン・ザ・イースト】
- メインのNXT王座戦ではフィン・ベイラーがケビン・オーエンズを撃破し、新王者に戴冠。日本のファンの前での勝利は特別な瞬間となり、ベイラー時代の幕開けを告げた。
- ブロック・レスナーはコフィ・キングストンを圧倒的な力で撃破。帰国公演としてのインパクトを残し、“ビースト”の異名を証明した。
- ジョン・シナ&ドルフ・ジグラーはケイン&キング・バレットを下し、ベビーフェイス連合の力を見せつけた。日本公演らしい華やかなメインイベントとなった。
- クリス・ジェリコはネヴィルをサブミッションで下し、熟練のテクニックを披露。レジェンドとしての存在感を見せた。
- ディーバズ王座戦はニッキー・ベラが勝利し防衛。ベラ・ツインズの強さと美しさが際立つ一戦に。
- ルチャ・ドラゴンズがニュー・デイを撃破。日本の観客にルチャ・リブレの躍動感を存分に見せつけた。
- オープニングではセザーロがディエゴを下し、テクニシャンとしての魅力を発揮。序盤から会場を大いに沸かせた。
代表試合【バトルグラウンド】
- ブロック・レスナー(with ポール・ヘイマン) vs セス・ロリンズ(c)(WWE世界ヘビー級王座戦)
- ジョン・シナ(c) vs ケビン・オーエンズ(US王座戦)
- ブレイ・ワイアット vs ローマン・レインズ(シングルマッチ)
- ランディ・オートン vs シェイマス(シングルマッチ)
- プライムタイム・プレイヤーズ(c)(ダレン・ヤング & タイタス・オニール) vs ニュー・デイ(ビッグE & コフィ・キングストン/with エグゼビア・ウッズ)(WWEタッグ王座戦)
- シャーロット(with ベッキー・リンチ & ペイジ) vs ブリー・ベラ(with アリシア・フォックス & ニッキー・ベラ) vs サシャ・バンクス(with ナオミ & タミーナ)(女子トリプルスレットマッチ)
- キング・バレット vs R・トゥルース(キング・オブ・ザ・リングの冠争奪戦)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント【バトルグラウンド】
- メインのWWE世界王座戦はレスナーがロリンズを圧倒。しかし突如としてアンダーテイカーが乱入し、レスナーに報復。試合は反則裁定となり、“地獄の門”が再び開いた。
- US王座戦はシナがオーエンズとの激戦を制し、防衛成功。両者の抗争は頂点に達し、スポーツマンシップと執念が交錯する試合となった。
- ワイアットとレインズの対決は心理戦の極み。ワイアットが策略で勝利し、抗争がさらなる闇へと発展していく。
- オートンはシェイマスとの因縁を清算。地元セントルイスで歓声を浴び、完璧な勝利を収めた。
- タッグ王座戦はプライムタイム・プレイヤーズが防衛。チームワークの強さを示し、勢いを維持した。
- 女子戦線では“ディーバ革命”の幕開け。NXT勢シャーロットとサシャが参戦し、女子ディビジョンの新時代を告げる一戦となった。
- オープニングのキング・オブ・ザ・リング冠争奪戦はバレットがR・トゥルースを撃破。王の威厳を守り抜いた。
🎆 8月ハイライト – サマースラム(ブルックリン/バークレイズ・センター)
代表試合
- ジ・アンダーテイカー vs ブロック・レスナー(with ポール・ヘイマン)(シングルマッチ)
- セス・ロリンズ(WWE世界ヘビー級王者) vs ジョン・シナ(US王者)(ダブルタイトル戦/勝者総取り)
- ディーン・アンブローズ & ローマン・レインズ vs ワイアット・ファミリー(ブレイ・ワイアット & ルーク・ハーパー)(タッグマッチ)
- チームPCB(ベッキー・リンチ、シャーロット、ペイジ) vs チームBAD(ナオミ、サシャ・バンクス、タミーナ) vs チームベラ(アリシア・フォックス、ブリー・ベラ、ニッキー・ベラ)(女子3チーム・エリミネーションマッチ)
- ネヴィル & スティーヴン・アメル vs キング・バレット & スターダスト(タッグマッチ)
- ニュー・デイ(ビッグE & コフィ・キングストン/with エグゼビア・ウッズ) vs プライムタイム・プレイヤーズ(c) vs ロス・マタドールズ vs ルチャ・ドラゴンズ(WWEタッグ王座戦:フェイタル4WAY)
- ドルフ・ジグラー(with ラナ) vs ルセフ(with サマー・レイ)(シングルマッチ)
- ライバック(c) vs ビッグ・ショー vs ザ・ミズ(IC王座戦:トリプルスレット)
- ケビン・オーエンズ vs セザーロ(シングルマッチ)
- シェイマス vs ランディ・オートン(シングルマッチ)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント
- メインイベントは“地獄の再戦”アンダーテイカー vs レスナー。テイカーが怪物レスナーを技術で翻弄し、疑惑のタップアウト裁定で勝利。両者の因縁が頂点に達した。
- ロリンズとシナのダブルタイトル戦は、ジョン・スチュワートの介入でロリンズが勝利。WWE世界王座とUS王座の二冠を達成し、ヒール王者として頂点に立った。
- アンブローズ&レインズはワイアット・ファミリーを撃破。チームワークと爆発力で“怪奇派”に一矢報いた。
- 女子3チーム対抗戦はチームPCBが勝利。ベッキーが決め技を決め、女子革命の勢いを象徴する試合となった。
- スティーヴン・アメル(俳優)とネヴィルの異色タッグがバレット&スターダストを撃破。エンタメ性と爽快感を兼ね備えた一戦として話題に。
- タッグ王座戦はニュー・デイが新王者に返り咲き。試合後のパフォーマンスで“ブーティオーズ時代”の幕開けを告げた。
- ジグラーとルセフの試合は両者リングアウト裁定。ラナとサマー・レイを巻き込んだ男女入り乱れる抗争が続行。
- IC王座戦はライバックがビッグ・ショーとミズを下して防衛。王者としての存在感を維持した。
- オーエンズがセザーロに勝利。技巧派同士の一戦を制し、NXT出身組としてRAW昇格後の勢いを加速させた。
- オープニングのシェイマス vs オートンはパワー対決。シェイマスがブローグキックで快勝し、ヒールとしての威圧感を強めた。
🥇 9月ハイライト – ナイト・オブ・チャンピオンズ(ヒューストン/トヨタ・センター)
代表試合
- セス・ロリンズ(c) vs スティング(WWE世界ヘビー級王座戦)
- ジョン・シナ vs セス・ロリンズ(c)(US王座戦)
- ワイアット・ファミリー(ブレイ・ワイアット、ルーク・ハーパー、ブラウン・ストローマン) vs ローマン・レインズ、ディーン・アンブローズ、クリス・ジェリコ(6人タッグ)
- シャーロット(with ベッキー・リンチ & ペイジ) vs ニッキー・ベラ(c)(with アリシア・フォックス & ブリー・ベラ)(ディーバ王座戦)
- ダッドリー・ボーイズ vs ニュー・デイ(c)(WWEタッグ王座戦)
- ドルフ・ジグラー vs ルセフ(with サマー・レイ)(シングルマッチ)
- ケビン・オーエンズ vs ライバック(c)(IC王座戦)
- スターダスト & ジ・アセンション vs ネヴィル & ルチャ・ドラゴンズ(6人タッグ)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント
- 二冠王者ロリンズは連戦の夜。まずUS王座戦でシナに敗れ王座喪失も、その直後のWWE世界王座戦で伝説スティングを下して辛くも防衛。若き王者の粘りと“狡猾さ”が際立つ構図となった。
- スティングは堂々の大一番で存在感を示すも、要所でのダメージが響き惜敗。WWEでのレジェンド像に新たなページを加えた。
- 6人タッグは新怪物ブラウン・ストローマンの破壊力が決定打。ワイアット陣営がジェリコを失神寸前まで追い込み、正義軍に大きな傷を残した。
- ディーバズ王座戦は“反則でも王座移動”の特別条件下。シャーロットがサブミッションで完勝し、新女王に即位。女子革命の流れが一気に加速した。
- タッグ王座戦はダッドリーズが復活の勢いで攻めるも、ニュー・デイがDQで王座死守。以降のテーブル騒動へ続く火種を残した。
- IC王座戦はオーエンズがライバックからピンフォールで奪取。NXT直系の技巧派が本隊王座線で主役に躍り出る象徴的戴冠。
- ジグラーとルセフは恋愛角逐を巻き込む因縁劇。ジグラーが意地の勝利を収め、泥沼抗争は次章へ。
- オープニングの6人タッグはヒール側が勝利し、ミッドカードの抗争網を活性化。大会全体の空気を一気にヒートアップさせた。
🪜 10月ハイライト – ライブ・フロムMSG(ニューヨーク/マディソン・スクエア・ガーデン)・ヘル・イン・ア・セル(ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)
代表試合【Live from MSG】
- ジョン・シナ(c) vs セス・ロリンズ(US王座戦:スチールケージ)
- ブロック・レスナー(with ポール・ヘイマン) vs ビッグ・ショー(シングルマッチ)
- ダッドリー・ボーイズ vs ニュー・デイ(c)(WWEタッグ王座戦)
- ケビン・オーエンズ(c) vs クリス・ジェリコ(IC王座戦)
- チーム・ベラ vs チームPCB(女子6人タッグ)
- ランディ・オートン & ドルフ・ジグラー vs シェイマス & ルセフ(タッグマッチ)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント【Live from MSG】
- US王座のケージ戦はシナが脱出を許さず決着。ロリンズを退け“オープンチャレンジ王者”の面目を保った。
- レスナーはビッグ・ショーをスープレックスで圧殺し短期決着。MSG名物の“怪物見世物試合”で貫禄を示す。
- タッグ王座戦はニュー・デイが反則裁定で王座死守。ダッドリーズとのテーブル抗争が加速した。
- IC王座戦はオーエンズがベテラン・ジェリコを撃破し防衛。狡猾な間合いで王者の存在感を強調。
- 女子6人はチーム・ベラが勝利。ディーバズ戦線の主導権争いが混迷を深めた。
- オートン&ジグラーは名手同士の連携で白星。欧州勢(シェイマス&ルセフ)の不協和音をあぶり出した。
代表試合【Hell in a Cell】
- ジ・アンダーテイカー vs ブロック・レスナー(ヘル・イン・ア・セル)
- ロマン・レインズ vs ブレイ・ワイアット(ヘル・イン・ア・セル)
- アルベルト・デル・リオ(with ゼブ・コルター) vs ジョン・シナ(c)(US王座戦)
- セス・ロリンズ(c) vs ケイン(WWE世界ヘビー級王座戦/企業ケイン解任条件)
- シャーロット(c) vs ニッキー・ベラ(ディーバ王座戦)
- ニュー・デイ(c) vs ダッドリー・ボーイズ(WWEタッグ王座戦)
- ケビン・オーエンズ(c) vs ライバック(IC王座戦)
- ジグラー & セザーロ & ネヴィル vs ルセフ & シェイマス & キング・バレット(6人タッグ)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント【Hell in a Cell】
- “地獄の檻”最終章はレスナーがテイカーをピンフォールで制す。流血と鉄の攻防が刻む決着で長年の因縁に句点。
- ワイアットとの檻戦はレインズが意地のスピアーで勝利。超常的支配に対する“反抗”を体現した。
- US王座戦ではデル・リオが電撃復帰、シナを秒殺級の流れで下して戴冠。ゼブ・コルターとの異色同盟が話題に。
- WWE世界王座戦はロリンズがケインを撃破し防衛成功。“デーモン敗北=企業ケイン解任”の条件が発動し、権力抗争に変化。
- ディーバズ王座戦はシャーロットがサブミッションで完勝。新世代の王者像を固める一戦に。
- タッグ王座戦はニュー・デイが技巧で上回り防衛。ダッドリーズのテーブル奥義を封じ込めた。
- IC王座はオーエンズがライバックを速攻で料理し保持。巧者ぶりが際立つ短期決戦。
- オープニング6人タッグはベビーフェイス軍が爽快勝利。大会全体の空気を一気に温めた。
🛡️ 11月ハイライト – サバイバー・シリーズ(アトランタ/フィリップス・アリーナ)
代表試合
- ローマン・レインズ vs シェイマス(WWE世界ヘビー級王座戦/MITBキャッシュイン)
- ローマン・レインズ vs ディーン・アンブローズ(WWE世界ヘビー級王座決定トーナメント決勝)
- ローマン・レインズ vs アルベルト・デル・リオ(with ゼブ・コルター)(トーナメント準決勝)
- ディーン・アンブローズ vs ケビン・オーエンズ(トーナメント準決勝)
- ジ・アンダーテイカー & ケイン vs ブレイ・ワイアット & ルーク・ハーパー(with ブラウン・ストローマン & エリック・ローワン)(タッグマッチ)
- シャーロット(c) vs ペイジ(ディーバ王座戦)
- タイラー・ブリーズ(with サマー・レイ) vs ドルフ・ジグラー(シングルマッチ)
- ザ・ダッドリー・ボーイズ & ゴールダスト & ネヴィル & タイタス・オニール vs ボー・ダラス & ジ・アセンション & スターダスト & ザ・ミズ(5対5エリミネーション)
- ウーソズ & ルチャ・ドラゴンズ & ライバック vs キング・バレット & シェイマス & ニュー・デイ(5対5エリミネーション)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント
- 空位となっていたWWE世界王座の新王者を決める決勝は“兄弟分”レインズとアンブローズが激突。短期決戦をレインズが制し戴冠するも、直後にシェイマスがMITBを電撃行使して38秒で強奪。歓喜から一転、悲劇のエンディングに。
- 準決勝ではレインズがデル・リオ、アンブローズがオーエンズをそれぞれ撃破。両者の友情と王座への渇望が最終章の緊張感を高めた。
- “兄弟(ブラザーズ・オブ・デストラクション)”はワイアット家と対峙。テイカー25周年の節目で貫禄の勝利を飾り、超常抗争にキリを付けた。
- ディーバズ王座戦はシャーロットがサブミッションで防衛。挑発を繰り返したペイジをねじ伏せ、王者の格を証明。
- ブリーズは“プリンス・プリティ”としてPPV初勝利。ジグラーを下し、ミッドカード戦線での存在感をアピール。
- オープニングの5対5は往年+現勢力の混成でクラシックな盛り上がりに。ベテランと新顔が入り交じる“お祭り感”が大会の色を鮮明にした。
- もう一方の5対5ではニュー・デイが独自色を発揮しつつも試合は波乱含みの展開に。ライバックと空中殺法軍の合体攻勢が見どころを作った。
🎄 12月ハイライト – TLC(ボストン/TDガーデン)
代表試合
- シェイマス(c) vs ローマン・レインズ(WWE世界ヘビー級王座戦:TLC戦)
- ニュー・デイ(c)(ビッグE & コフィ・キングストン/with エグゼビア・ウッズ) vs ルチャ・ドラゴンズ(カリスト & シン・カラ) vs ウーソズ(ジェイ & ジミー)(WWEタッグ王座戦:トリプルスレット・ラダーマッチ)
- ディーン・アンブローズ vs ケビン・オーエンズ(c)(IC王座戦)
- シャーロット(c)(with リック・フレアー) vs ペイジ(ディーバ王座戦)
- アルベルト・デル・リオ(c) vs ジャック・スワガー(US王座戦:チェアーズマッチ)
- ワイアット・ファミリー(ブレイ、ブラウン、ローワン、ハーパー) vs ECWオリジナルズ(ダッドリー・ボーイズ、ライノ、トミー・ドリーマー)(8人タッグ:テーブルズ・エリミネーション)
- サシャ・バンクス(with ナオミ & タミーナ) vs ベッキー・リンチ(シングルマッチ)
- ルセフ(with ラナ) vs ライバック(シングルマッチ)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント
- TLC戦のメインはリーグ・オブ・ネイションズの介入が勝敗を左右。シェイマスがレインズを振り切って王座防衛も、試合後にレインズが猛反撃しHHHまでKO――翌日の“処分・追放劇”へと雪崩れ込む大事件に。
- タッグのラダー戦は名場面続出。カリストの“サリーダ・デル・ソル”の超高所技が大会ベスト級の衝撃を残す中、ニュー・デイが老獪さでベルトを死守。
- IC王座戦はアンブローズが切り返しの丸め込みでオーエンズを奇襲フォール。劇的奪取で新王者に就き、抗争は逆転の様相へ。
- ディーバズ王座戦はリックの攪乱&ロープワークが決め手。シャーロットがヒール色濃くペイジを下し、王者のまま翌年の女子革命本格化へ。
- US王座のチェアーズマッチはデル・リオが椅子攻めで主導権を掌握。スワガーの反撃を封じて貫禄防衛。
- テーブルズ・エリミネーションは“懐古×怪物”の構図。ワイアット軍がECW勢を各個撃破して完勝、ブラウンの怪物性を強く印象づけた。
- サシャはチームBADのサポートも活かしてベッキーからタップを奪取。女子戦線の序列に揺さぶりをかける白星。
- ルセフはアコレードで“テクニカルサブミッション”勝ち。ラナの存在感も含めヒール夫婦の勢いを再確認させた。
🧾 2015年 後半のまとめ:
- 東京「Beast in the East」でフィン・ベイラーがケビン・オーエンズを破りNXT王座戴冠(日本での劇的即位)
- 同公演でブロック・レスナーがコフィ・キングストンを一蹴、“ビースト”の存在感を誇示
- バトルグラウンドでアンダーテイカーが乱入しレスナーに報復、ロリンズ戦は反則裁定に
- バトルグラウンドの女子戦線でシャーロット&サシャ合流、“ディーバ革命”が本格始動
- サマースラムでテイカーがレスナーに疑惑のタップ裁定で勝利、因縁が最高潮に
- サマースラムのダブルタイトル戦でロリンズがシナを下し二冠達成(ジョン・スチュワート介入)
- ナイト・オブ・チャンピオンズでロリンズがUS王座を失うも直後にスティング撃破でWWE王座防衛、シャーロットが新ディーバ王者、オーエンズがIC戴冠
- MSG特番でシナがケージ戦を制しUS王座防衛、レスナーはビッグ・ショーを秒殺級で粉砕
- ヘル・イン・ア・セルでレスナーがテイカーとの最終章に勝利、デル・リオ電撃復帰でUS王座奪取、レインズはワイアットに檻戦勝利
- サバイバー・シリーズは王座決定トーナメントをレインズが制すも、直後にシェイマスが38秒キャッシュインで強奪
- TLCでシェイマスがレインズを退け王座防衛、試合後のレインズ大暴れでHHHもKOし翌日の大波乱へ
- 同TLCのラダーマッチでニュー・デイが王座死守(カリストの超高所“サリーダ・デル・ソル”が大会級ハイライト)、アンブローズがIC王座奪取、ワイアット軍がECW勢を撃破
