7月ハイライト – 🏆 サマースラムへの道
代表試合
- ドリュー・マッキンタイア vs ドルフ・ジグラー(WWE王座戦:エクストリーム・ルールズ)
- サシャ・バンクス vs アスカ(RAW女子王座戦)
- ブレイ・ワイアット vs ブラウン・ストローマン(ワイアット・スワンプ・ファイト)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント
- マッキンタイアは王者としての統治を続け、ジグラーが設定した特殊ルール下で激闘。
- サシャとアスカの抗争は論争を呼ぶ展開となり、ベイリーと共に“ゴールデン・ロールモデルズ”の支配に注目が集まった。
- ストローマンとワイアットの抗争は「沼地戦」というシネマティック形式で行われ、怪奇的な演出でファンを驚かせた。
ワイアット・スワンプ・ファイトは2020年Extreme Rulesで実施。
8月ハイライト – 🎉 サマースラム「You’ll Never See It Coming」
代表試合
- ドリュー・マッキンタイア vs ランディ・オートン(WWE王座戦)
- “ザ・フィーンド” ブレイ・ワイアット vs ブラウン・ストローマン(ユニバーサル王座戦:フォールズ・カウント・エニウェアマッチ)
- ドミニク・ミステリオ vs セス・ロリンズ(ストリートファイト戦)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント
- マッキンタイアとオートンの王座戦は、王者とレジェンドの激突として大きな注目を集めた。
- フィーンドとストローマンのユニバーサル王座戦後、衝撃のサプライズが発生し「誰も予想できなかった」瞬間となった。
- ドミニクがデビュー戦でロリンズと激突し、“ミステリオ家の伝統”を未来へ受け継ぐ姿を示した。
サマースラム2020のキャッチコピー通り「衝撃の結末」が話題に。
9月ハイライト – 🏅 クラッシュ・オブ・チャンピオンズ: ゴールドラッシュ
代表試合
- ローマン・レインズ vs ジェイ・ウーソ(ユニバーサル王座戦)
- ドリュー・マッキンタイア vs ランディ・オートン(WWE王座戦:アンビュランスマッチ)
- ジェフ・ハーディ vs サミ・ゼイン vs AJスタイルズ(IC王座戦:ラダーマッチ)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント
- ローマンが“トライバルチーフ”としての支配を主張し、従兄ジェイとの抗争に発展。
- マッキンタイアとオートンの抗争は救急車マッチでエスカレート。
- IC王座戦は3人の名手による壮絶なラダーマッチとなり、ファンの記憶に残る戦いとなった。
10月ハイライト – 🔥 ヘル・イン・ア・セル
代表試合
- ローマン・レインズ vs ジェイ・ウーソ(ユニバーサル王座戦:I Quit in a Cell)
- サーシャ・バンクス vs ベイリー(スマックダウン女子王座戦:ヘル・イン・ア・セル)
- ドリュー・マッキンタイア vs ランディ・オートン(WWE王座戦:ヘル・イン・ア・セル)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント
- ローマンとジェイの抗争はついにセルの中で決着へ。家族の絆と支配を懸けた心理戦に。
- サシャとベイリーは長期のタッグからの裏切りを経て、女子部門史に残る名勝負を展開。
- マッキンタイアとオートンの抗争もセル戦に発展し、長期抗争の山場を迎えた。
11月ハイライト – ⚔️ サバイバー・シリーズ
代表試合
- ローマン・レインズ vs ドリュー・マッキンタイア(王者対王者戦)
- サーシャ・バンクス vs アスカ(王者対王者戦)
- 男子エリミネーション戦(チーム・RAW vs チーム・SmackDown) : AJスタイルズ、キース・リー、シェイマス、ブラウン・ストローマン、リドル vs オーティス、キング・コービン、ケビン・オーエンズ、セス・ロリンズ、ジェイ・ウーソ
- 女子エリミネーション戦(チーム・RAW vs チーム・SmackDown):シェイナ・ベイズラー、ナイア・ジャックス、ペイトン・ロイス、ラナ、レイシー・エバンス vs ナタリア、ビアンカ・ブレア、ベイリー、リブ・モーガン、ルビー・ライオット
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント
- WWEを代表する王者同士、ローマンとマッキンタイアの激突が実現。
- サシャとアスカの“頂上対決”は女子部門の実力を世界に示した。
- 伝統の生き残り戦は新星の台頭やブランド間抗争の布石となった。
2020年サバイバーシリーズは「30周年のアンダーテイカー引退記念」でもあった。
12月ハイライト – 🎇 TLC:テーブル・ラダー・チェアーズ
代表試合
- ローマン・レインズ vs ケビン・オーエンズ(ユニバーサル王座戦:TLCマッチ)
- ドリュー・マッキンタイア vs AJスタイルズ vs ザ・ミズ(WWE王座戦:TLCマッチ)
- ハート・ビジネス vs ニュー・デイ(RAWタッグ王座戦)
抗争ストーリー・主な試合によるセグメント
- ローマンはオーエンズから激しい挑戦を受け、支配者としての地位を試された。
- マッキンタイアはAJとミズの両方を相手にTLC戦を戦い抜き、王者としての威厳を示した。
- ハート・ビジネスはニュー・デイを破り、タッグ戦線の新支配者に。
🔥 2020年後半のまとめ
- ローマン・レインズが“トライバルチーフ”を名乗り、WWEの新時代を築いた。
- ドリュー・マッキンタイアは王者として試練を乗り越え、強さを証明。
- サシャ vs ベイリーの抗争がヘル・イン・ア・セルで決着し、女子部門を象徴する名勝負に。
- シネマティック試合や新たな才能の台頭が、パンデミック期のWWEを進化させた。