2022年のWWE
2022年のWWEは、ローマン・レインズの絶対王者時代がさらに強まり、コーディ・ローデスの復帰、トリプルH体制への移行、そしてブラッドラインにサミ・ゼインが深く関わり始めた転換の年だった。
レッスルマニア38では大物カードが並び、夏以降はクラッシュ・アット・ザ・キャッスルやサバイバーシリーズ:ウォーゲームズなど印象的な大会も続いた。2023年以降へつながる重要な土台が作られた1年でもある。
【2022年の主要選手】
2022年のWWEを象徴する主要選手。レーティングはゲーム『WWE 2K23』を参考。
| 選手 | WWE 2K23レーティング |
|---|---|
| ローマン・レインズ | 99 |
| ブロック・レスナー | 97 |
| ベッキー・リンチ | 96 |
| ビアンカ・ベレア | 95 |
| ロンダ・ラウジー | 93 |
| ボビー・ラシュリー | 92 |
| セス・ロリンズ | 92 |
| コーディ・ローデス | 91 |
| ドリュー・マッキンタイア | 91 |
| ベイリー | 91 |
【2022年の主要抗争】
ブロック・レスナー vs. ローマン・レインズ
2022年前半の最大抗争。レッスルマニア38で二冠統一戦が行われ、サマースラムではラストマン・スタンディング戦で激突した。怪物同士の対決として1年を象徴する存在感を放った。
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コーディ・ローデス vs. セス・ロリンズ
コーディ・ローデス復帰後すぐに始まった注目抗争。レッスルマニア38、レッスルマニア・バックラッシュ、ヘル・イン・ア・セルで3連戦が実現し、試合内容の高さでも強く評価された。
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ベッキー・リンチ vs. ビアンカ・ベレア
2021年から続いた因縁の決着編。レッスルマニア38でビアンカ・ベレアが雪辱を果たし、女子戦線の中心として改めて地位を固めた。
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リヴ・モーガン vs. ロンダ・ラウジー
マネー・イン・ザ・バンク優勝から王座戴冠へつながった2022年女子戦線の重要抗争。リヴ・モーガンの成長物語とロンダ・ラウジーの強さがぶつかった。
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ドリュー・マッキンタイア vs. ローマン・レインズ
イギリスでの大舞台クラッシュ・アット・ザ・キャッスルを象徴する抗争。ドリュー・マッキンタイアが地元級の大声援を受け、ローマン・レインズの支配を止める存在として挑んだ。
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ブラッドライン vs. ブローリング・ブルーツ & ドリュー・マッキンタイア & ケビン・オーエンズ
年末のブラッドライン抗争を象徴する対立。サミ・ゼインも含めたユニットの物語が深まり、サバイバーシリーズ:ウォーゲームズでは大人数戦として大きな盛り上がりを見せた。
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【2022年RSMベストマッチ】
- ビアンカ・ベレア vs. ベッキー・リンチ(レッスルマニア38)
- コーディ・ローデス vs. セス・ロリンズ(ヘル・イン・ア・セル)
- グンター vs. シェイマス(クラッシュ・アット・ザ・キャッスル)
- ブロック・レスナー vs. ローマン・レインズ(サマースラム)
- ウォーゲームズマッチ(サバイバーシリーズ:ウォーゲームズ)
【2022年のWWE PLE】
【2022年の主な出来事(ネタバレ)】
- ローマン・レインズが二冠王として支配を継続
レッスルマニア38でブロック・レスナーを破り、WWE王座とユニバーサル王座を統一。年間を通してWWEの中心に立ち続けた。 - コーディ・ローデスがWWEに復帰
レッスルマニア38でサプライズ復帰を果たし、セス・ロリンズとの抗争で強い存在感を発揮。地位を一気に押し上げた。 - トリプルH体制へ移行
夏に体制が大きく変わり、番組の空気や選手起用にも変化が見え始めた。以後のWWEの流れを語るうえで外せない出来事となった。 - サミ・ゼインがブラッドラインに深く関与
サミ・ゼインがブラッドラインに加わる流れが進み、ユニットの物語に新しい面白さが生まれた。後の大長編ストーリーの土台となった。 - 女子戦線で王座と勢力図が再編
ビアンカ・ベレア、ベッキー・リンチ、ベイリー、ロンダ・ラウジーらが中心となり、RAWとSmackDownの女子戦線が大きく動いた。
